日本人が昔から食べている「お漬物」

漬物これは最近では家で漬けるより買う人も多いと思います。
しかし、添加物の面で注意しなければなりません。

現在日本で使用が認められている添加物は約450項目。しかし、これを単体として数えるとその10倍、つまり4500種類には上るだろうと言われています。
これらは厚生労働省が使用を認めているものなので、とりあえずは安心だと思ってしまいますね。

しかし、実はそれぞれの添加物を個体で摂る分にはあまり害が無くても、大抵は1つの食品に複数の添加物が組み合わさっています。
それらがお互いに影響し合うと、身体に悪い物質になることもあります。

つい先日、ハムやウィンナーなどの加工品の発がん性が再度指摘されました。
しかし、これは以前から言われていることで、つまり、厚生労働省が許可しているので、今でも企業が使用している添加物なのです。

マタニティ用の雑誌の中に妊婦が食べるのを避けた方が良い添加物が載っていました。総ては覚えるのは数がたくさんあり難しいですが、例えば「ソルビン酸K」というものは保存料として使われているもので、ソルビン酸にカリウムを混ぜて水溶性にし、食品に溶けやすくしたものですから、ソルビン酸も気を付けた方が良いです。

また、先程書きましたように、添加物は1つ1つの有害度は低くても他の添加物と合わさると非常に発がん性が高まったり、身体に良くない物になってしまうことがあります。

そして、ソルビン酸Kは、残念ながらお漬物にも含まれていることが多いです。
本来お漬物は保存食ですから、保存料など必要としないはずです。しかし健康ブームもあり、塩分を減らす食生活をすべきだという考えもあるのか、お漬物も塩分を減らし、代わりに「アミノ酸等」という調味料を使うことに依って味を良くし、塩辛さを減らしています。

この「アミノ酸等」と一くくりで書かれている添加物がまた曲者です。
この中には、それこそ厚生労働省が許可した添加物が幾つも入っていることを意味しています。

何より恐ろしく思ったのは、美味しいお漬物を作っている人達が、自分が工場で漬けているお漬物は食べず、家では自分が漬けた添加物無しのお漬物を食べているという点です。

また、温泉旅館等で「お漬物が美味しい宿」として、朝ご飯に何種類ものお漬物が食べ放題の所もありますが、これこそ「添加物食べ放題」の所が殆どだと言いますから、気を付けたいものです。

「アミノ酸等」は、「ソルビン酸K」よりもっと広範囲に使われる調味料で、これを使っていない物を求めるとしたら、自然食品を扱うお店に行くしかないかもしれません。
昔乍らに我が家で作る物が段々減ってきましたが、買うなら成分表示を良く見て、また、時間があれば手作り出来るものは手作りするなど、添加物から家族を守るようにするしかないのが現状です。




色が白い精製された食品・養殖の魚
昔から、食品添加物が体に良くない話というのは幾らかあったものです。「うどんの漂白剤」「はんぺんの漂白剤」や、鮮やかな色の漬物の色素や防腐剤。

カビの生えないパンなどもそうですね。それに加えて、放射能汚染の食材の諸々を合わせると「安全な食品」というものが希少になっている気がします。野菜はなるべく産地直送のお店で買います。加工品になってしまうと、もはや産地は漠然と「国産」と表記されているので、トマケチャップやホールトマトやピューレなどは、イタリア産のものを購入しています。

魚が好きな人にも、安全な魚というのは入手が難しいですよね。それでも魚が食べたいとなると、アラスカ産やノルウェー産やチリ、アルゼンチンなどの加工魚を購入するのが苦肉の策ですが、そこにも問題があるようです。

養殖魚の場合、生け簀の消毒薬が残留していたり、トラウトサーモンは成長ホルモンの使用で、体に良くない影響があるらしいと聞きました。アメリカ産のタラなどもたまに買うのですが、塩漬けの塩が天然塩ではないようで、塩気にキツさがあります。

塩も天然塩の塩分は体に良いのですが、ナトリウム塩は科学物質なので、それが体の良くないようです。「減塩」をうたった調味料なども逆に体には良くないようです。

砂糖も「白砂糖」は漂白されているので、あまり体に良くないと聞いてからは、「きび砂糖」や「黑砂糖」を使っています。人工甘味料も良くないと言われています。なので、カロリーオフをうたったスイーツなども例に漏れず・・・かと思います。

みかんの缶詰めのみかんの薄皮は薬品で溶かされているようです。シーフードグラタンなどに重宝する「冷凍むき海老」「むきアサリ」なども、あまり良くないようです。氷の部分もしっかりと流して、酒をふっておいてたまには、使いますが。毎日、スーパーで悩みに悩みながら食材を購入しています。


インスタントラーメン・中国野菜
食べ過ぎると良くない調味料系で、味の素は使いすぎると良くないみたいです。
あと、パンも山崎パンみたいに酸化PHとかああいうように記入されたものは、それは一つではなくて14くらい、悪いものが入っているらしいから、ひとつにまとめて書いてあってもあんまり食べ過ぎると良くないことが…

体にはもちろん害はなくても、とり続けることによってだんだん蓄積されていくので、保存するために悪いと知りながら入れるしかない物質もあるので、自分でよく考えてとることです。

インスタントラーメンも、味がおいしいのはたくさん入れ過ぎぐらいにきつく入れてあるからで、ほんとにあれを見たらビックリするくらい濃いんですよ…
たくさん動くスポーツ選手とか、そんなんだったらいいけど、普通に暮らしている人があそこまで濃すぎるものを取り続けると早死にをします。
だから、青森県はインスタントラーメンを非常によく食べるので、寿命が他県に比べかなり低いです。

あまり汗もかかないような真冬の時期に大量に食べることによります。塩分も多いし、たくさん活動したり汗をかく夏にとるなら、ちょうど合うんですよ…
ですから、悪いとは一概に言えず、とり方でいいようにも悪いようにもなる、ということですね。
味がおいしすぎるものは、少し考えて、時々にしましょう。
それでも十分、満足できるものです。

あと、同じものばかり食べるのは良くないです。
人間の体は弱アルカリ性なので(皮膚は弱酸性)、土の下にあるような根もの野菜(アルカリ性)の大根、人参、ゴボウ、レンコンなど積極的に食べるようにしましょう。

海藻類であるワカメや昆布、のりなどもアルカリ性食品です。
忘れないように毎日食べましょう。
のりなどはデスクにおいておくと、気がついたときに食べられていいでしょう。
おいしいですし、いらないものが入ってないので安全です。

とにかく、中国野菜とか気をつけないと、土壌汚染が深刻で、河川もカドミウムが流れ出していて、かなり被害が広く、大問題になっています。

悪い工場も32万社あるそうで、いくら、中国のいい工場が頑張っても、悪い工場が汚染したものをどんどん隠して入れて売りつけるので、わかりにくく、今の中国ではこういう悪徳業者は後を絶たないそうです。なんとも思っていないから、ラーメンに髪の毛を溶かしたものを入れたり、ウナギには次亜塩素酸ナトリウムを大量に溶かしたものを入れたり、醤油にもなんか汚いものを入れているとかいう話は聞いたことがあります。テレビでもやっていました。


牛乳ではカルシウムがとれない
少し前に某芸能人がTV番組で“牛乳は有害だから子供に飲ませない”的発言をして、ネット上で叩かれていました。
牛乳は長い間給食に必ず出されてきましたし、子供にとってカルシウムの豊富な大切な栄養源として認知されていると思いますが、乳アレルギーの子供が増加している現状に伴って、現在の親世代の見方は変わってきています。

自分の子供が乳アレルギーであれば、原因は何なのか?これだけ数が増えてきているのですから「その子の体質」に問題がある、それだけの事と考えて納得できるものではありません。
なぜ今の子供達は体が牛乳を拒否するのか・・・。

他の動物の乳を必要なものとして飲むのは人間だけ。そもそもその行為自体が自然の摂理に反しています。

牛乳は100g当たり100mgのカルシウムを含有しています。しかし、この含有量は、他の食品に比べてけっして多くはありません。
食品100g当たりに含まれるカルシウムを見ていくと、干しエビ7100mg、煮干し2200mg、ヒジキ(乾)1400mg、ゴマ1200mg、桜エビ690mg、小松菜150mg、イワシの油漬350mg、シラス干し(半乾燥)520mgなどとなっています。干しエビに含まれるカルシウムは、牛乳の70倍。煮干しでも22倍です。カルシウムをとるなら他の食品のほうがはるかに効率的なのです。


8割以上の日本人には乳糖を分解する酵素が少ない
さらに、牛乳のカルシウムは乳糖の中に含まれていて、乳糖が分解されないかぎり、カルシウムを体内に取り込むことはできません。乳糖を分解するのは、小腸にある「ラクターゼ」という酵素です。ところが日本人多くは、乳糖を分解するためのラクターゼという消化酵素をもっていないのです。

体のつくりのなかでも、腸のつくりは民族間でかなり異なります。酪農民族であるヨーロッパ人には乳糖を分解できる小腸が形成されていきましたが、農耕民族の日本人は牛乳を飲む必要がなかったため、乳糖を分解するような腸にはならなかったのです。
たしかに、日本人も乳児期のころは、母乳を分解するためのラクターゼをもっていますが、3歳くらいまでの間にもう必要がないと判断してラクターゼがなくなってしまいます。つまり、ラクターゼをもたない8割以上の日本人にとって、牛乳はカルシウム供給源とはならないのです。
牛乳にどれだけカルシウムが含まれていようが、多くの日本人は、牛乳からうまくカルシウムを摂取できません。

牛乳を飲むとかえってカルシウム不足になること
牛乳を飲み過ぎたとき、腹痛や下痢が起きるのは、乳糖のとり過ぎによる消化不良が大半です。十分に消化できなければ、牛乳に含まれている栄養はきちんと吸収されません。また、下痢になれば、牛乳はもちろん胃腸の中にある食べ物まで排泄してしまいます。下痢が起こると、体内にあるカルシウムも流れてしまいます。つまり、カルシウムをたくさんとろうと思って牛乳をたくさん飲むと、逆にカルシウムが不足する危険が高くなるともいえるのです。

カルシウムをとるなら、伝統的な和食から牛乳は、飲み過ぎなければ体に悪いものではありません。しかし、カルシウムを補給したいなら、毎日の食事の中で小魚や野菜、海藻などを食べていれば大丈夫。日本食にはこうした食材が多く使われていますから、カルシウムをとるなら和食を食べるといいでしょう。

そして元々なぜ牛乳という食品がこんなに重宝されてきたのか、その原点を探ると、戦後慢性的な栄養不足であった時代に安価でタンパク質が効率良く摂取できる食品として定着していったとあります。
つまり目的はカルシウム摂取ではなく、タンパク質の摂取であったわけです。

さらに悪いことに給食等に出されるほとんどの牛乳は高温殺菌されており、本来のタンパク質が変形してしまっているものがほとんどです。アレルギー症状はこのタンパク質に反応するものです。
大量生産するために短時間で一気に高温殺菌をしてきた製法にも問題があると思えてなりません。
牛乳を飲まない。子供達の体そのものがそれを選択しています。


クロレラ
歴史も古く、「健康食品の代名詞」とまでいわれるクロレラ。数ある健康食品の中でもこれほど話題になった食品も少ないと思うのです。
ここに、1980年代半ばから各地の消費者センターに寄せられた健康食品の苦情を分析した資料があります(『国民生活』)。
それによると、総数3万件以上の中で最も多いのがクロレラに関するもの。

折り込みチラシがらみのものも含めて販売方法に問題があったケースが多いのですが、「飲んだら下痢をした」「発疹が出た」など体に被害が及んだケースも少なくなかったとか。

「何十万もの契約を無理矢理させられた」とか「飲んだら具合が悪くなった。連絡したらそれは効果が出ている証拠。さらに飲み続けるように」と言われた等々・折り込みチラシがまた問題で、「糖尿病が治った」「血圧が下がった」など、個人の体験談のオンパレード。効果・効能をうたうと薬事法に違反しますが、体験談なら逃れられるからで、当時は、商品名や販売者名は書かずに電話番号だけ記載されているものもありました。

そんなことからクロレラというとどうしても胡散臭いイメージがつきまとうのでこの際、頭を真っさらにと思い、2000年から2010年まで相談件数を調べてみました。

健康食品はふとん類の次に多く1年に1万数千件ですが、その中でクロレラに関するものは徐々に減ってきて過去5年間では例年5%以下(年に数百件)というところ。
特定商取引法など法整備が整ってきて、業者側も変身せざるを得なかったのでしょう。
とはいえ毎年5位以内には必ず入っており、相変わらずの健闘ぶり(?)です。

さてクロレラですが、これはもともとは淡水中に自生する単細胞の緑藻植物。繁殖力がきわめて旺盛で、タンパク質や葉緑素、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいることで注目され、1950年代には未来の有望な食糧資源として盛んに研究されていたそう。

しかし生産費や独特のにおいの点などで断念せざるを得なくなり、健康食品としての活路を開いたのはよいのですが、種々問題があったのは前述の通り。


コンドロイチン
関節によいとされる健康食品はいろいろありますが、ここではコンドロイチン硫酸を主成分とする品について。

コンドロイチン硫酸とは、動植物の軟骨、結合組織、粘液に含まれるムコ多糖(細胞と細胞をつないでいるゲル状の物質)の一種。タンパク質と結合した形で存在し、細胞に保水性や弾力性を与える働きをしています。しかし加齢とともにどうしても再生量が減る→関節痛が起きたりする。そこで「健康食品を!」というのがメーカーが描く図式ですが、市販の健康食品(原料は「サメ軟骨抽出物」が多い)の実態は?

ここに、国民生活センターの「関節に良いとされる成分(コンドロイチン硫酸やグルコサミン)を含む健康食品」のテスト結果書月刊国民生活』2008年)があります。一部を抜粋すると以下の通り。
コンドロイチン硫酸は医薬品もあるので、参考品として医薬品4品もテストしています。
①コンドロイチン硫酸の含有量が表示されていた品は、表示量に比べて実際の含有量が大幅に少なかった。また原材料等の表示量は、コンドロイチン硫酸の含有量の目安にはならなかった。
②表示されていない陸生哺乳動物由来の原材料を含む可能性が高いものもあった。
③錠剤やカプセルが胃の中で溶けにくいと思われる品が全体の半数もあった。
④成分が医薬品より多く含むと誤認する恐れがある表示もあった。
⑤表示やイラストが医薬品まがいで、とくにインターネット上の広告には薬事法に抵触する恐れがある表現がかなりみられた、等々です。

この①と②は、明らかに景品表示法やJAS法違反と思いますし、③の「胃の中で溶けにくい?」というのは品質上、問題です。これは、溶けて吸収しやすいかのテストをする医薬品ではあり得ないこと。④は、原材料(サメ軟骨、サメヒレなど)の量は表示されているが、成分であるコンドロイチン硫酸の量がわからないのがあったということ。⑤は「虚偽・誇大広告」に該当すると思うので、薬事法はもちろん、景品表示法、健康増進法にも抵触するのでは。

以上、品質上に問題があり、また法律違反と思われる点が多いことからして信頼度に欠けると言わざるを得ません。


青汁
青汁というと、粉末青汁のテレビCM「あ-まずい!もう一杯」を思い起こす人が多いのではないでしょうか。あのシーンはインパクトがありましたよね。怖いもの見たさで飲んだ人も多かったと思いますが、後が続いたかどうか。ともあれ青汁、「体にはよいがまずい!」が定評でした。

ところが、今回、粉末5品と冷凍1品の6品ほどを取り寄せて飲んでみたところ、驚きました。
味はそれぞれちょっとずつ違いますが、どれも思ったより飲みやすかったのです。
「あ-まずい!もう一杯」の会社の品もです。

これはなぜか。原料選びや粒子の大きさ。溶けやすさだけでなく、甘味をつけたり、抹茶風味にしたり等々飲みやすくするための工夫を各社やっているからですが、加工度がすぎる品も多い。つまり、本当の青汁ではなくなってしまっているのです。

青汁とは、そもそも緑葉野菜(キャベツの原種でビタミン、ミネラルが多いケールや大麦若葉など)を搾った汁のはず。それが今の製品は、まったくもって多種多様。

形態は、一部に搾り汁を冷凍しただけのものもありますが、多いのは粉末(搾り汁を乾燥させたものや緑葉を乾燥・粉砕、あるいはフリーズドライの後に粉砕など)で、粒状のサプリメントも見かけます。
原料もケールや大麦若葉だけでなく、ゴーヤやアシタバ、発酵ニンジン、桑の葉、緑茶などをプラスしたもの、また食物繊維や種々のビタミン類を配合したものもあり、栄養機能食品を標傍している品もあるほど。

本当の青汁ではなくなったと書きましたが、それは原材料欄を見ると、青汁の原料である緑葉野菜よりも「還元麦芽糖水飴」と「難消化性デキストリン」のほうが先に書かれてある。つまり多く使われているのです。

「還元麦芽糖水飴」は甘味料で糖アルコールの一種ですし、「難消化性デキストリン」は食物繊維の一種ですから、それらが悪いとはいいません。
でも、これで「青汁」と名乗っていいのかな、というのが消費者としての私の素朴な疑問。「原料の緑葉野菜が何%以上入っていないと『青汁』とはいえない」といった決まりがあってしかるべきだと思うのですが。
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