作り手や流通を信じる

流通を信頼するしかない!最近、食品の安全性について考える機会が多くなりました。
TPP問題など、様々な問題がからんでくるからです。
もしも、TPPが認められてしまったら…。

専門家の話によると、アメリカの遺伝子組み換え野菜や、肉が知らない間に、私達の食卓に紛れ込んでいるかもしれないそうなのです。

確かに、アメリカから輸入している野菜、納豆を例にとると、大豆ですが、必ず、「遺伝子組み換えでないアメリカ大豆」と表示されています。

しかし、それを私達個人が確認する術は無いのです。
うなぎ、干しワカメや、色々な加工食品などで、価格の安い物は、原料が中国産の物が多いのです。
では、高級品を買えばいいのか、という問題になりますが、箱に入っているようなメロンでさえ、形を整える為に、どれだけの農薬が使われているのかは、わかりません。

自然工法だから高い、という桃の缶詰もありますが。
では、有機野菜ならいいのだろうか、というと、それも、本当に有機野菜かどうかは、味でわかる人は少ないと思います。

大豆は、醤油、味噌、豆腐など日本の伝統的な食品に使われているものでアレルギー項目のひとつです。しかし、醤油といってももはや醤油風調味料としかいえないものもある。味噌も酢も加工期間の短縮のために加工法を大幅に変えられて材料も違うもののひとつでしょう。

有機食材やアレルギーに関心のある人ならばたどり着くこの情報も、一般の消費者にはなかなか届かないのが現実です。店頭で限られたスペースでこの加工法と材料の違いを認識させるのは今のままでは難しく、それで加工法まで踏み込んで伝統的醸造方法との違いまで表示させるようにする必要があります。

結局、作り手、流通側の良心に頼るしかないのです。
アメリカでは、合理化が進むあまり、インスタントの食事が増えていると聞きます。
文明、経済の発展とともに、食の安全が失われてしまうのでしょうか。
そう考えると、複雑です。



食品別質の良い商品の見分け方
魚類
目が透明でうろこには光沢があり剥がれにくいものが新鮮

貝類
手を触れると殻が閉じ、貝柱がしっかりとついているものがよい

肉類
牛肉は赤褐色、豚肉は淡紅色、鶏肉は赤身を帯びたものがよい

海藻類
黒褐色でツヤのあるものがよい


ザラザラとして光沢がなく透かしてみて内部が半透明のものがよい

緑黄色野菜
色が濃いものほどビタミンA、Cの含有量が多い

芋類
皮が薄く斑点のないものがよい。外皮に傷のあるものは腐敗しやすい

豆類
粒が揃って光沢があり、しわがなく硬いものがよい

キノコ類
かさの部分が丸く軸の太いものがよい

かんきつ類
形が整っていて色にムラがなく皮の薄いものがよい




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