工場画像どこで製品や商品が作られているかは気になる問題だと思います。公表していない企業も少なからずありますし、調べるのは困難です。ただ工場の多い地域と少ない地域はある程度特定できるのです。

最近では震災などの影響で、リスクを回避する意味もあり、大都市圏の企業は全国各地に進出し、地方の中小企業は近隣に進出していることがわかりました。工場受入では北海道・東北・関東・中部は東京圏に、北陸・関西・中国・四国は大阪圏にそれぞれ進出し、九州には東京圏からの進出が多かったのが特徴です。


都道府県別の工場数
1位愛知県1万6,005件
2位大阪府1万4,362件
3位東京都1万3,921件
4位埼玉県1万1,835件
5位静岡県9,562件


本社所在地以外の都道府県に工場進出している件数
1位東京都1万1,985件
2位大阪府3,852件
3位神奈川県1,390件
4位愛知県1,178件
5位埼玉県903件

本社所在地外の都道府県からの工場受け入れ
1位埼玉県2,756件
2位千葉県1,780件
3位茨城県1,628件
4位神奈川県1,228件
5位兵庫県1,034件

自動車関連をはじめ様々な業種で東京周辺に工場進出が集中しているのが現状です。経済効率と地価やコストなど採算バランスを見ながら、大都市を脱出し、近隣県への移転が加速している傾向にあります。

本社と同じ都道府県内に工場を設置
1位沖縄県99.6%
2位山形県98.8%
2位秋田県98.8%
2位北海道98.8%
3位新潟県の98.0%
4位大分県の97.9%

沖縄県はもともと『3K』(公共投資、観光、基地)への依存度が高い産業構造で、県外に工場進出する製造業やメリットが少ないようです。





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